貸会議室でセミナー、格安でメリット多数のおすすめスペース

貸会議室でセミナー、格安でメリット多数のおすすめスペース

セミナーは英語で「Seminar」と綴ります。日本では、なぜか「セミナー」と「ゼミナール(ゼミ)」という2通りの呼び方が存在し使い分けられています。そもそも英語では1つの単語であるのに対し、なぜ日本では使い分けられているのかは謎めいています。

「セミナー」は主に「研修」や「講習」といった意味で使われます。主に社会人を対象とする講座のことですが、そのジャンルや内容はひじょうに幅が広く、就職や投資、自己啓発などについての「セミナー」が多く開かれています。

「ゼミナール」はドイツ語で、英語の「セミナー」と同じ意味の単語です。日本では、大学の演習や塾の名前に使われることがほとんどで、学業に関する言葉として扱われていると言っていいでしょう。日本語に訳すとすれば「演習」ですが、一つのテーマについて研究や議論を通じて理解を深め、専門の分野として確立していくことが目的とされます。大学時代に「ゼミナール(ゼミ)」に所属していた人も多いのではないでしょうか?







 

社会人とセミナー




セミナーは主に社会人を対象としたものが多く開かれていますが、MBAやPhDなど、高度な学位を目指す人を対象とした、大学が主催するセミナーも開催されています。日本の一流大学のほか、多くの海外有名大学がハイレベルの人材向けのセミナーを開催しています。

ビジネススキルについて追求していこうというセミナーも多く開催されています。「セールス&マーケティング」「アカウンティング」「ビジネス戦略や問題解決スキル」「ヒューマンリソース」など、ビジネスの各分野に特化したセミナーは、自分の分野をとことん追求していこうというビジネスマン向けのものと言えるでしょう。ビジネスマンにとって向上心を持ち続けるということはひじょうに大切なことです。

セミナーは「研修」と訳されることが多いものの、基本的には会社外部で行われることがほとんどです。会社からセミナー行きを義務づけられることも多いかと思いますが、それは会社側も個人のスキルアップにセミナーが有効だと考えている証です。外部で行われるセミナーには、同じようなゴールを目指すプロフェッショナルたちが集まります。外部からの刺激を受けることもプロフェッショナルとして成長を続けるための重要なポイントです。

また、たとえ自分が現在身を置いている分野ではなく、まったく別の分野のセミナーを受講することも可能です。セミナーは、受講者がそのテーマに興味を持って自由に参加できることに大きな意義があると言えます。







 

セミナーの開催場所



最近は、社会人を対象とした幅広いジャンルのセミナーが、日本全国至るところで、毎日のように行われています。大規模なセミナーでは1000人規模の会場が使用されることもあるほどですが、通常は数十人から数百名程度を収容可能なレンタルスペースが使われることがほとんどです。

セミナーは社外で行われるビジネススキル向上のためのイベントです。リーマンショック以降、大都市の特に中心部にあるオフィスビルの空室率は上昇を続けていましたが、セミナーや会議などでこうした遊休スペースの利用が進んでいます。








 

セミナーを貸会議室で行うメリット



セミナーには多くの人が、さまざまな場所からやってきます。そのため、交通の便の良い、わかりやすい立地の会場であることが重要になります。その点、貸会議室であればほぼパーフェクトでしょう。そのほとんどが大都市中心部に存在している貸会議室は、アクセス抜群の分かりやすい場所にあります。

セミナーに必要な備品、たとえばプロジェクター、机やイスなどは有料、または無料で使用することが可能です。貸会議室であれば、さまざまな広さの部屋が用意されているため、イベントの内容や参加者の数によって、部屋の大きさやレイアウトを選ぶこともできます。






 

セミナールームにある主な備品



貸会議室内には、セミナーに必要なさまざまな備品がそろっています。ラップトップコンピュータなどは自ら持ち込むことも可能ですが、多くの便利な備品を利用することができます。

 

無料で使える備品


セミナーにおいて無料で使える備品は、通常、テーブルとイス程度です。「AP貸し会議室」では、Free Wi-Fiのサービスを提供しているため、セミナーの主催者や参加者がインターネットを利用可能です。
 

有料で使用可能な備品


貸会議室では、セミナー開催時に必要な備品を有料で貸し出しています。ホワイトボードや講演台、パーティションのほか、レーザーポインターなどもレンタルにて利用可能です。

また、オーディオ・ビジュアル関係の備品も多くそろっています。マイクやプロジェクター、スクリーンといった機器はセミナーの必需品と言って良いものですが、これら音響機器もレンタルすることができます。







 

ケータリングサービスの利用



特に参加者が多いセミナーにおいてたいへんなのが食事の調達です。短時間のセミナーであれば特に問題はありませんが、午前・午後の二部構成で行われるセミナーでは、お弁当や飲み物のサービスが必要になる場合もあるでしょう。貸会議室では、ケータリングサービスを提供しているところもあります。ケータリングサービスを利用することで、流れを切ることなく、スムースにセミナーを進めることができるほか、参加者の集中力持続につなげることも可能です。






 

セミナーに貸会議室を利用で予算削減



貸会議室でセミナーを行うことにより、セミナーを開催するための予算を削減することも可能です。貸会議室では、イベントや予算に応じてさまざまな部屋を用意しています。そのため、無駄に広い部屋を予約するのではなく、使用目的通りのスペースをチョイスすることが可能になっています。

また、貸会議室の利用料金は通常、数時間単位、たとえば4時間単位などで区切られていることがほとんどです。短い時間から利用できるため、リーズナブルに、そして無駄に時間を浪費することのない、効果的なセミナーにすることができます。







 

イスやテーブルの配置も変更可能



一部の貸会議室では、使用目的に適した形にテーブルやイスの配置を変更することが可能です。実はこの配置が変えられることはひじょうに重要です。セミナーにはセミナー向きの、会議には会議向けのレイアウトというものがあります。

多くの貸会議室では、テーブルやイスの配置を利用者が変更することはできますが、その作業自体を利用者が行わなければならないほか、原状回復も利用者の手で行わなければなりません。関東や関西、東海エリアを中心に展開している「AP貸し会議室」では、セミナー開催前にヒアリングを実施し、セミナーの形や段取りにあった形でテーラーメイドのセミナーを開催することが可能になっています。

セミナーを開催する側にとって、イベントをスムースに進行させることはひじょうに大切なことです。「AP貸し会議室」には、専任のコーディネーターが常駐しているため、セミナー開催前からセミナー当日まで、一貫したサポートを提供してくれます。








 

セミナーは貸会議室で




豊富なセミナールームをもつ貸会議室なら、規模に応じて部屋をチョイスすることができるため、無駄なお金を費やすことなくセミナーを行うことが可能です。基本的に大都市の便利な立地にある貸会議室は、アクセスも抜群で、参加者の利便性を考えると最高のチョイスになるでしょう。会議やセミナー向けの設備の整った貸会議室なら進行もはかどります。



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